作詞の構成を考える ツーハーフという言葉がありますが・・・

作詞をする際の構成について、業界には、ツーハーフという聞き慣れた言葉がありまして。

1番で、Aメロ、Bメロ、サビ、
2番で、Aメロ、Bメロ、サビ、
そして、ギターやキーボードなどのソロの間奏を挟み、最後の締めくくりに向かう、
という構成です。
間奏の後に、再度、Bメロが在る場合もありますね。

書く時に、この様な構成を考える訳ですが・・・。

作詞をやり始めの頃に、例えば、好きなアーティストの歌詞の構成、造りがイメージ的にも頭に入っていると、自然と構成を意識しながら書けたりもしますが、多くの場合、まだ慣れていない事もあるでしょう。

これを、ある程度出来る様になると、上達も加速したりします。これは、一種の才能かもしれませんが。
5作品、6作品・・・と書くうちに、およそつかめて来るものでしょう。

一時期、当方が教わっていた環境では、「コンペに勝てる作品を学んでいく」というテーマを露骨に打ち出していたので、とにかくツーハーフで書くという前提があり、しかし、作詞の構成は、巷にツーハーフしか無いわけではないので、当初から違和感を抱いてしまいました。
まぁツーハーフはそれくらい、歌詞の世界では一般的なわけですが・・・。

例えば、歌詞にはサビがド頭に来る構成などもあり、特に珍しい事ではないものです。
例を挙げると、J-Rockの氷室京介さんのソロデビューシングルの「Angel」という曲や、J-POPのBandの安全地帯さんの有名な曲「悲しみにさよなら」という曲などは、最初にサビが来ている造りです。
これは、インパクトを与えられるのです。
明るく爽やかな曲調の曲ならば、曲の入りの部分で良い印象を与えられるものでしょう。

そういう構成なども普通に在るのですから、ツーハーフは一般的に数多く在りますが、そればかりに囚われる必要は無いので、グズグズになってはいけませんが、様々な構成の作詞に挑戦してみるのが良いでしょう。



windzblue

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