言葉のチョイス|無闇にトレンドに乗っからない

もぅ随分前の事ですが、受講している作詞の通信講座の会報にて、とある指導の先生の手記みたいなものが載っており、それは、ある1人の受講生の認識のズレを訂しているものでした。

口調、文言的に、ちょっと叱っている感のある強めのものでした。
添削指導か何かしたものを生徒さんに返却した折に、生徒さんから返って来た返事に、指摘を施したものの様でした。

大雑把な概要的なものをいうと、一時的な流行、流行っている言葉やフレーズを使っている事に対する指摘の様でした。

歌詞、歌、楽曲というのは、その場だけヒットして、知名度を上げて広まって愛されるものではなく、5年、10年、20年・・・と世に残っていくものです。
だから、わずかな時間の経過に因われるのではなく息の長いものだと認識すべきだし、作詞に使う言葉達も、流行にばかり因われるべきものではない、という事らしきでした。

例えばで、昔は在った「ポケベル」や、一時期だけ流行った「チョベリバ」という表現があります。
例えに出す言葉がちょっと!?なぁと思いましたが、この記事を書くにあたって思いついたのがコレでした。

ポケベル、流行った当時は画期的でしたかね。当方は持ってませんでしたが。でも、数年で姿を消した様な・・・。
そして、チョベリバは、超verybad!という言い回しの略でしたが、一部のコギャル(?)しか言ってなかった様な気がしますが、それも、あっという間に廃れて、その言葉自体、今は誰も知らないんじゃないでしょうか・・・。

挙げた例がちょっと極端ですが、そんな言葉達を得意げに作詞に安易に使っても、歌詞としては、どんな評価を付ければ良いのだろうか?と製作サイドは思うかもしれません。
指導の講師が若干強めな語調で会報に載せるくらいですから、不可解だったのでしょう。

基本的には、どういうどんな言葉を使おうと、使っちゃいけない言葉や絶対的に使ってはダメな言葉というのは、無いはずなんですが、その中で完成度の高い作品として書き上げるにあたり、好ましくない/望ましくない言葉、書き方はあるかと思いますし、明らかにコレはおかしいだろう、というのはあると当方も思います。




それに、ちゃんとした指導環境に入って学んでいるのならば、月に¥3000以上の受講料を払って学習しているのですから、出来る限り崇高な作品を作っていくべきなのです。

トレンドに左右されない息の長い言葉達を使うべきだという、普遍的、不朽的な真理かと思います。


windzblue

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