想像力と創造力

投稿タイトルは、ちょっとトンチがかったトリッキーなタイトルですが。

作詞というのは、プロ志向ならずとも、趣味でも作詞をする人は多くいますが、ここでは主に、プロ志向の方々に向けた意見になるかと存じます。

音楽学校に通っていた当時に、Vocal科の生徒で作詞の勉強をしている仲間が先生に尋ねていた質問で、
「人生経験や才能も大事だが、作詞は結局、最も重要な事は『想像力だ』と有名作詞家が言っていた・・・」と問うたのです。
そして、先生はそれに賛同していました。
そこで、作詞の勉強を継続するほどに、作詞をすればするほどに、一つの見解にたどり着くでしょう。

作詞の題材を生み出すもの・・・。

何を書こうか?どんな事を書こうか?は、皆、書きたい事を書くでしょう。
他人から注文を受けたら、そのテーマに沿った事柄を書きますが、それ以外は恐らく好きな事を書くのかと思います。そこで、ストーリーを思い浮かべるのにも、生み出す種になるのは想像力です。

よく、「一番大事なのは才能でしょ?」とか「経験、体験でしょ?」とかいう意見もありそうですね。
確かに、人生経験や物事を体験する事は大事ですよ。経験していない物事を書く事って、未熟者だった昔なら、微妙に不安定感も起こりますし、書き終えた後にも心の中が落ち着かない感が起きる時もあります。
それを、良い意味で色々と補ってくれるのが想像力であり、創造力なんです。
イマジネーションやインスピレーションに乗って湧き上がる言葉達は色んな隙間を縫って、何となく落ち着きが悪い合間をうまく埋めてくれます。


そういう創造力や創造力の事を才能とも呼ぶのでしょうけれど、結局、最後の根っこは想像力かなと、当方も思います。

windzblue

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